こんにちは、佐々木です。
今回は前回私が投降した記事からの引き続きとなります。
前回はパーツ選定を中心にお話させて頂きましたが、
今回はいよいよ組立編となります。
前回の記事はこちらになります。
早速ですが購入したパーツはこちらになります。
こうして並べてみるとパーツ数自体は少なく感じますね。
左から、PCケース、グラフィックボード、電源、MB、CPU、SSD、メモリー
となっております。
※今更気づきましたがケースファン撮影し忘れておりました・・・
ではMBを開封してみます。
付属品一覧です。
@パッケージを開封し、MBとご対面です。
ACPUを取り付けます。
CPUには薄っすらと"RYZEN"の刻印が!!
BCPUクーラーを載せていきます。
小型のMBなのでほぼ一面CPUクーラーになってしまいました。
そして後述致しますが、CPUクーラーの取り付け位置が後々
問題になります(汗)
CPCケースに移ります。
まずケースファンですが、この時点ではリア1、底面ファン1で想定しておりました。
Dマザーボードと電源を付けました。
この画像を見て鋭い方はお気づきかもしれませんが
実は当初のCPUクーラーと取り付け向きが変わっております。
AMDのロゴの出っ張りがリアケースファンと干渉してしまい
CPUクーラーを取り付けなおしております(汗)
干渉には注意していたつもりですが、実際に組んでみると
思わぬところで干渉しておりました。
ESSDを取り付けます。
Fグラフィックボード、HDD、底面ファン1追加しました。
当初は底面ファン1で想定していたのですが、
グラフィックボードがロングタイプかつバランスが
悪いのもあって追加購入しました。
こちらの画像よく見ていただけるとわかるのですが、
グラフィックボードとケースファンの間に配線かませています。
実は使用しているMBですが、設計上はロングのグラフィックボードでも
耐用可能になっているのですが、実際に使用してみるとやはり
重さでたわんでしまうんですね。
その為、グラボと底面ファンが干渉してしまい、起動時に異音が
発生しておりました。
回避策としてとりあえず配線をかませています。
本来あまりよろしくないと思うので何か適当なものに代替予定です。
G起動確認します。
ここまでで全パーツの接続が完了したので実際に電源を入れ
正常に起動するかを確認します。
H問題ないようであれば、ケースの外側パーツをはめ込み完成です。
1点補足として、前回の記事でもお伝えいたしましたが、”Ryzen 1700”にはGPUが搭載
されていません。
その為、I/OパネルにあるHDMIの差し込み口にモニターを接続しても映像は移りません。
グラフィックボードの方を使用する必要がございます。
以上で組立編完了でございます。
実際に組み立ててみると思わぬところで干渉してしまい
その度にパーツを組み立てなおしたりで思わぬ時間がかかってしまいました。
とはいうものの作っている間はとても楽しくまた機会があれば
挑戦したいと思います。
では今回はこのあたりで失礼いたします。