2015年05月10日

PDFファイルを修正することは可能?

皆さん、こんにちは。川島です。

今回は、『PDFファイルを修正する方法』について
書きたいと思います。これを、現場でよく聞かれるんですよね。

まず、そもそもPDFとは何かについて、簡単に触れたいと思います。
PDF(Portable Document Format)とは、アドビシステムズ社が開発し、
現在はISOによって標準化されたファイルフォーマットです。
相手の機種・環境に依存することなく、紙に印刷して交換していた情報を、
PDF形式はほぼそのまま表現することができます。

PDFファイルのメリットは、文字だけでなく、画像なども含めることができ、
ファイルが自動的に圧縮されるためデータサイズも小さくなる点があります。
ほかにも、すばやいページ移動が出来たり、パスワードの設定、印刷制限、
テキストのコピー防止などのセキュリティ機能もあります。

さて、PDFファイルは皆さんもご存知『Adobe Reader』をインストールすれば、
PDFファイルは、WindowsやMac、Linuxはもちろん、iOSやAndroidでも
閲覧が可能になります。

ただ、このソフトは閲覧のみであり、編集には『Adobe Acrobat』(有償)など
のソフトウェアが別途必要になります。

つまり、今回の本題であるPDFファイルを修正するには、
編集ソフトを別途入手する必要がある』のです。
ソフトを買うとなればお金も掛かるし、フリーソフトなどになれば社内のルールで
NGな場合が出てきますよね。

そこで、私が案内している方法は下記2つです。

1つ目は、
『@紙に印刷⇒A手修正⇒BPCに取り込み、PDF化』です。
説明は省きますが、単純な力技です。

2つ目は、
『@画面コピー取得(PrtScキーなど)⇒AWord・Excelに貼付・修正⇒BPDF化』という
方法です。

なぜWordやExcelなのかというと、使い慣れているため編集しやすいこともありますが、
WordやExcelでPDF保存出来るからです。
OfficeでPDF作成が出来るようになったことについては、過去に記事を載せています。
そちらも見てみてくださいね。 

この方法であれば、内容が崩れることもなく、使い慣れている
Excel・Wordで編集・加工も出来て、さらにはPDF化も簡単です。

但し、注意があります。
ネット上に公開されているPDFは、著作権が関係するものもあり、
法に触れる可能性があります。これらのPDFについては、やめておいた方がいいですね。

あくまで、社内で作成したPDFなどで修正が必要な場合のみで、
社内文書の扱いなどのルールに基づいて行ってくださいね。
重要な文書などの場合は、編集禁止プロテクトなどの改ざん防止対策を
取ってくださいね。


posted by 川島 at 23:26| Comment(0) | 小ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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