2015年08月09日

備えは万全?夏のパソコン故障対策

こんにちは、川島です。

非常に暑いですね!今回は、そんな夏真っ盛りということで、
熱やゲリラ雷雨・停電によるパソコンの故障対策について書きたいと思います。

【 熱によるパソコン故障対策 】
パソコンの内部の機器、特にCPUやハードディスクはかなり高温になります。
そのため、いくつかの冷却ファン・排気ファンで空気の流れを作ることで冷却を行っています。
しかし、最近のパソコンは省スペース型が増えていることから、排気ファンも1箇所だけに
なっていることも多いのです。

そのため、エアコンが効いているとはいえ、排気ファンがある場所を物などでふさいでしまうと、
冷却効果が失われてしまい、内部温度の上昇による動作不良を招くことになります。

また、ホコリなどが多いところでも注意が必要で、日々ホコリを吸ってしまう事で内部に
積もってしまい、冷却効果の低下だけでなく機器のショートを引き起こすことがあります。

実際、現場でもホコリによるショートと思われる故障も多く、パソコンの箱の中を見てみると、
大変なホコリの量になっていることがあります。掃除するとき大変なことになります・・・・

掃除を行うことで直ることもありますが、ショートしてしまった場合は修理に出す以外に
どうすることも出来ませんので、未然に防ぎたいところです。

最近のパソコンは高温になると電源が落ちるようになっているものもあります。
勝手に電源が落ちるなどの症状が出たときは、まずは下記2点について確認して
みてくださいね。

 @ 排気ファン付近を物で塞いでいないか
   ⇒10センチ以上はスペースを空けてあげましょう。

  A ホコリがパソコン内部にたまってはいないか
   ⇒掃除機やエアダスターなどでたまに掃除をしてあげて下さい。

当然、エアコンが効いていない場所では気温だけで高温になる可能性があります。
例えば、オフィスのパソコンをつけたままにしていると、休みの日や夜のエアコンが
切れている時間に故障を招いてしまうことがあるかもしれません。
注意しましょうね。


【 ゲリラ雷雨・停電などによるパソコン故障対策 】
これは実際にあった話ですが、停電からの復電の際にパソコンが壊れてしまいました。
原因は、復電時の過電流によるものでした。

ビルなどの停電の際、コンセントを抜いておくように注意喚起を行う場合がありますが、
まさにこれがその理由です。雷などの際は、落雷による電圧上昇も起こりうるため
気をつけなくてはいけません。

また、雷などによる停電・瞬断の場合は予測不能なため、保存していないファイルなどは
消失してしまうこともあります。雷や停電の対策方法としては、下記3点が有効です。

 @雷対策のされたOAタップを使用する。
 A停電・過電流に備え、UPS(無停電電源装置)を導入する
 B停電時・雷時はパソコンの電源を落とし、コンセントを抜く

UPSなどは万が一の場合に備えて、重要な機器(サーバなど)には設置したほうがいい
ですね。もしもに備えて、バックアップも取っておきましょうね。

夏は熱とゲリラ雷雨という天災が多い時期になりますので、出来うる限りの備えをしておきましょうね。

データ消失やパソコンの故障は利用者も情報システム管理者もかなり落ち込みますので・・・
では!
posted by 川島 at 23:55| Comment(0) | 小ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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