2016年02月15日

ブルーライトと目の話

こんにちは、川島です。

今回は、ちょっと方向性を変えてブルーライトと目のことについて
簡単にお話したいと思います。

まず最初に、だいぶ前から言われている『ブルーライト』とは何かというと、
『可視光線の中で最もエネルギーが強く、眼の奥の網膜まで届いてしまう波長が
380〜500nmの青色光のこと』です。

これは、蛍光灯、白熱灯や太陽光にも含まれるものですが、近年普及している白色LEDなど
特に多いそうです。白色を出すのに青色と黄色を組み合わせていることが要因のようです。

さて、ブルーライトがもたらす悪影響についてですが、
『目が疲れる』というのをなんとなく思うところだと思います。

しかし、近年の研究報告によると、ブルーライトを長時間浴びることで、
脳内のメラトニン(人の眠気を誘う物質)が抑制され、
『体内時計(サーカディアンリズム)が狂ってしまう』といったこともあるようです。

体内時計の狂いは様々な疾患の要因となりうるもので、結構怖い話なのです。

そこで、近年CMでもよく流れていた『ブルーライト対策メガネ』などが普及してきたのですが、
実際はそれだけでは足らないくらい現代人はブルーライトを浴びています。

先に述べたLEDはスマホ・PCモニター・照明と様々なものに使われているので
防ぎきれません。

では、どうすればいいか?というと、少しの意識で軽減出来ます。

 @夜寝る前の2〜3時間はパソコン・スマホ・テレビを見ない。
  (寝れなくなる等の弊害もあるので注意)

 Aパソコン・スマホを使う際はブルーライト対策用メガネ・フィルターを利用する。

ね?簡単でしょ?

・・・・・

・・・・・

・・・・・いやいや、現代人には簡単ではないですよね。
特に@は意識を強く持つ必要がありますよね。

そこで、別の方法として・・・・
 
 @ブルーライト軽減アプリを使う!

 Aディスプレイの明るさを下げる。青色光の輝度を下げる!

というものがあります。

特に@とAを併せて行うと疲れ目に効果的だったとの話もありますので、試す価値有りだと思います。
アプリは探してみると色々とあるので吟味頂ければと思います。

日々目はダメージを蓄積していますので、
この機会に軽減するための施策を講じてみては如何でしょうか?

では、今回はこの辺で。

posted by 川島 at 11:03| Comment(0) | 小ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月22日

今更聞けない『無線LAN』と『Wi-Fi』のこと

こんにちは!川島です。

今回は普段何気なく使っている『無線LAN』『Wi-Fi』について
簡単に書きたいと思います。

【無線LANとは】
インターネット回線やLANを無線LANルータという親機を間に挟むことで
電波として飛ばしています。この電波を機器に接続している無線子機を
使って受信して通信することを『無線LAN』といいます。

最近のPCなどであれば、ほぼ無線子機が内蔵されているので
子機については気にする必要はないかもしれません。

親機があれば無線LANを簡単に利用することが出来ます。

ちなみに、公衆無線LAN』というものがありますが、簡単にいうと回線業者が
アクセスポイントをお店や駅に置くことで利用可能な無線LANのことで、
有料のものと無料のものがあります。

さて、次はこの無線LANの規格についてです。

【Wi-Fiとは】
一般的に無線規格としては、皆さんも聞いたことがある
Wi-Fi(Wireless Fidelity)』という無線規格が使用されています。
Wi-Fi Allianceと呼ばれる米国団体によりIEEE802.11規格(国際標準規格)に
準拠した無線通信規格として確立されたもので、Wi-Fiのロゴ記載をするには
この団体による認証を受ける必要があります。
Wi-Fiには規格がいくつかあり、それぞれで認証をパスする必要があります。

各規格については少し難しい話になるので簡単に記載しますね。
現在、規格は5つあります。特徴は下図を参照ください。

kikaku.JPG

最新の規格を利用できたほうがよいのですが、子機側が対応しているか
どうかによりますので、子機の対応規格を確認してから導入してくださいね。

さて、この規格に使用する周波数帯というものを簡単に説明しますね。
ここからは補足的な内容になります。


【周波数帯】
【2.4GHz帯】
利用できる周波数帯というのは法律で管理されており、
この2.4GHz 帯は産業科学医療用バンドの一つです。

この2.4GHz帯は様々な機器が使用しています。
その理由は、電波を利用するには通常免許が必要になるのですが、
免許が不要な周波数帯となっているのがこの周波数帯です。

そのため、Bluetoothやコードレス電話、無線ヘッドホン、キーボード・マウスにも
使われています。また、電子レンジなどでも使われており、
無線LANを使うにあたり、電子レンジが無線LANに影響するといわれているのは
このためです。

色々な機器で使っているので電波干渉を受けやすいのですが、
電波が遠くに届き、障害物などの影響が少ない帯域ということで、
多くの機器で利用されています。

【5GHz帯】
2.4GHz帯とは違い、あまり利用している機器が少なく、干渉を受けにくい帯域のため、
安定しています。ただ、障害物に対する透過性が劣るため、遮蔽物が多いと不安定に
なりやすいのが特徴です。

ただ、この5GHz帯は日本では衛星通信衛星や気象レーダーが使用しており干渉してしまうことが
あるため、DFS(Dynamic Frequency Selection)機能というもので干渉しないチャンネルに
変更する機能を持った機器もあります。


さて、ちょっと難しいことを書きましたが、
簡単にまとめると無線LANとはインターネットを親機で電波化し、
子機で受信するネットワーク網ことをいい、その無線規格がWi-Fi
ということになります。細かく書くと分かりにくいですが、これだけのことなんですよね。

では、今回はこの辺で。
posted by 川島 at 20:27| Comment(0) | 小ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月09日

備えは万全?夏のパソコン故障対策

こんにちは、川島です。

非常に暑いですね!今回は、そんな夏真っ盛りということで、
熱やゲリラ雷雨・停電によるパソコンの故障対策について書きたいと思います。

【 熱によるパソコン故障対策 】
パソコンの内部の機器、特にCPUやハードディスクはかなり高温になります。
そのため、いくつかの冷却ファン・排気ファンで空気の流れを作ることで冷却を行っています。
しかし、最近のパソコンは省スペース型が増えていることから、排気ファンも1箇所だけに
なっていることも多いのです。

そのため、エアコンが効いているとはいえ、排気ファンがある場所を物などでふさいでしまうと、
冷却効果が失われてしまい、内部温度の上昇による動作不良を招くことになります。

また、ホコリなどが多いところでも注意が必要で、日々ホコリを吸ってしまう事で内部に
積もってしまい、冷却効果の低下だけでなく機器のショートを引き起こすことがあります。

実際、現場でもホコリによるショートと思われる故障も多く、パソコンの箱の中を見てみると、
大変なホコリの量になっていることがあります。掃除するとき大変なことになります・・・・

掃除を行うことで直ることもありますが、ショートしてしまった場合は修理に出す以外に
どうすることも出来ませんので、未然に防ぎたいところです。

最近のパソコンは高温になると電源が落ちるようになっているものもあります。
勝手に電源が落ちるなどの症状が出たときは、まずは下記2点について確認して
みてくださいね。

 @ 排気ファン付近を物で塞いでいないか
   ⇒10センチ以上はスペースを空けてあげましょう。

  A ホコリがパソコン内部にたまってはいないか
   ⇒掃除機やエアダスターなどでたまに掃除をしてあげて下さい。

当然、エアコンが効いていない場所では気温だけで高温になる可能性があります。
例えば、オフィスのパソコンをつけたままにしていると、休みの日や夜のエアコンが
切れている時間に故障を招いてしまうことがあるかもしれません。
注意しましょうね。


【 ゲリラ雷雨・停電などによるパソコン故障対策 】
これは実際にあった話ですが、停電からの復電の際にパソコンが壊れてしまいました。
原因は、復電時の過電流によるものでした。

ビルなどの停電の際、コンセントを抜いておくように注意喚起を行う場合がありますが、
まさにこれがその理由です。雷などの際は、落雷による電圧上昇も起こりうるため
気をつけなくてはいけません。

また、雷などによる停電・瞬断の場合は予測不能なため、保存していないファイルなどは
消失してしまうこともあります。雷や停電の対策方法としては、下記3点が有効です。

 @雷対策のされたOAタップを使用する。
 A停電・過電流に備え、UPS(無停電電源装置)を導入する
 B停電時・雷時はパソコンの電源を落とし、コンセントを抜く

UPSなどは万が一の場合に備えて、重要な機器(サーバなど)には設置したほうがいい
ですね。もしもに備えて、バックアップも取っておきましょうね。

夏は熱とゲリラ雷雨という天災が多い時期になりますので、出来うる限りの備えをしておきましょうね。

データ消失やパソコンの故障は利用者も情報システム管理者もかなり落ち込みますので・・・
では!
posted by 川島 at 23:55| Comment(0) | 小ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする