2018年09月10日

ExcelでActiveDirectoryにアカウントがあるか確認する方法

こんにちは、滝澤です。

またまた、いつものようにアカウント作成業務を実施していた時のこと。

私はアカウントを再作成しないようActiveDirectory上で確認してから、
アカウント作成のCSVファイルをExcel上で作成しています。
このひとてま、Excel上で確認できれば作業効率がアップするのでは、、、

そうです。こんなときはVBAです。

対策として実施した、
ExcelでActiveDirectoryにアカウントがあるか確認する方法」について投稿したいと思います。

以下の関数を登録してください。
※ここでは、hoge.localドメインのUsers配下を検索しています。
 ----
 Public Function IsAdAccountExist(chkCN As String) As Boolean
     Dim objSysInfo, objUser As Object
     Dim DN As String

     ' 対象ユーザのDNを作成
     DN = "CN=" & chkCN & ",CN=Users,DC=hoge,DC=local"

     Set objSysInfo = CreateObject("ADSystemInfo")

     On Error GoTo ErrUserDN
     Set objUser = GetObject("LDAP://" & DN)
     On Error GoTo 0

     Set objUser = Nothing
     IsAdAccountExist = True
     Exit Function

 ErrUserDN:
     IsAdAccountExist = False
 End Function
 ----

@対象範囲を選択します。
  EA001.png

Aホームリボンから「条件付き書式」、「新しいルール」を選択します。

B以下の設定します。
 「数式を使用して、初期設定するセルを決定」を選択
 「次の数式...」に、「=IsAdAccountExist(C3)」 ※選択範囲の一番上を指定
 「書式」として色を設定
  EA002.png

CActiveDirectory上にアカウトがあればセルに色が付きます。
 EA003.png

これでActiveDirectory上にアカウトがあるか一目でわかるようになりました。

それではこの辺で失礼します。

posted by 滝澤 at 11:30| Comment(0) | Windows・Office | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月31日

Windows10 無償アップグレードについて

こんにちは。河辺です。

今回はWindows10の無償アップグレードについてです。


この記事を書いているちょうど2年前、

「Windows10無償アップグレードキャンペーン」2016年7月29日に終了しました。

当時はWindows10アップグレードの告知がまるでウイルスのように表示されたり、

勝手にスケジュールされたりと色々大変な目に遭いました・・・。


そして現在、Windows10もそこそこ普及しており安定性が確認できています。

Windows7のサポート終了(2020年1月14日)も見えてきました。

当時は回避していたアップグレードも、

今は「Windows10へ移行させないといけないなー」なんて考えている方、

多いのではないでしょうか。

ちなみにマイクロソフトストアから購入できるダウンロード版の価格は以下になります。

 ・windows10 Home・・・¥19,008(税込)

 ・windows10 Pro  ・・・¥27,864(税込)

他の通販サイトからも安く購入できますが、あまりにも安いのはおススメしません!

安いからといって購入すると『海賊版』だったりするのでご注意を。


さて本題です。

とっくに終わってしまった「無償アップグレード」ですが、

本当にもうできないのでしょうか?

『Windows10 無償アップグレード』等の文言で検索すると結構出てきます。

結論から言いますと、、、

無償アップグレード出来ます(2018年7月30日現在)

但し、2つの注意点があります。


この説明をする前に、まずはWindows10へのアップグレード方法を説明します。

他情報サイトでも詳細に説明されていますので、ここでは簡単に説明します。

1.8GB以上のUSBメモリを用意(16GB以上を推奨)し、
  マイクロソフトのサイトよりWindows10インストーラを作成する。
  ※アップグレード対象PCでなくても、他PCで作成してもOK。

2.アップグレード対象PCにて、作成したインストーラUSB内の
  「setup.exe」を実行

3.アップグレード終了後、インターネット接続にてライセンスが認証される。

以上です。簡単過ぎますかね(汗

分からない場合は他の情報サイトにてご確認ください・・・m(_ _)m


大事な部分を説明すると、

・アップグレードしたいPCが、
 無償期間内(2016年7月29日まで)にアップグレードしていない場合、
 クリーンインストールは出来ません。(ライセンスが認証されない)
 必ず「アップグレード」で処理する必要があります。
  
 Windows7、8.1等で起動できる環境が必要です。
 新しいHDDやSSDを換装した場合、まずはリカバリやメディアにて
 7、8.1の環境に戻してください。

無償期間内にアップグレードしていて、
 その後HDDやSSDを交換して再度インストールしたい場合、
 本ツールより「クリーンインストール」が可能です。(ライセンス認証されている)
  
 前段のアップグレード処理をした後であれば、クリーンインストールが可能です。
 そのPCでWindows10のライセンス認証(アクティベート)が
 一度でもされていれば大丈夫です。


例えばWindows7のPCでSSDを換装した場合、

1.まずはWindows7の環境にリカバリ

2.本ツールで「アップグレード」しライセンス認証

3.その後「クリーンインストール」で処理

この手順でキレイなWindows10環境を構築できます。


さてさて、保留にしていた『2つの注意点』について説明します。

「無償アップグレード期間が過ぎているのに無償アップグレードしていいの?」

と、多分ほとんどの方が疑問に思いますよね。

これ、マイクロソフトに確認してみました!
(親切丁寧に教えていただきました。MSサポートの方、感謝ですm(_ _)m)

チャットの内容をサイトに載せていいか確認したところ、

『お控えください』と言われたので載せられませんが、

要約すると以下の2つの注意点がありました。

1.ライセンス違反である。

2.今後認証が外れる可能性がある。

という事でした・・・。

まずライセンス違反ですが、

無償期間が過ぎている為、違反という考えになってしまうのが正式な回答です。

と。まぁ当たり前っちゃあ当たり前な回答ですが。

じゃあなんでこの方法でアップグレード出来てライセンス認証されるのかと

聞いたところ、

無償期間に間に合わなかったお客様向けに提供されているサービスです。

今はこの方法でライセンス認証されますが、今後の対応は
 変更される可能性があります。

という事でした。これが2つ目の注意点ですね。


ん?という事は、アップグレードしたのが無償期間内なのか外なのか、

判別する方法がマイクロソフトにはあるって事ですね?

と聞いたところ、当窓口では分からないと躱されちゃいました。

とにかく、今は認証されているものの今後認証外れるかもよ

という部分を強調されており、

元OSのライセンス(プロダクトキー)は捨てずに持っててください。

という事でした。


何にせよ、この方法でWindows10へアップグレードされた方、

気になる方はマイクロソフトへ問い合わせるのをお勧めします。

posted by 河辺 at 00:26| Comment(0) | Windows・Office | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月14日

低容量PCにおけるWindows10アップデートエラーについて

こんにちは、佐々木です。

今回はWindows10の大型アップデートにまつわるトラブルのお話になります。

昔に比べて今はお手頃の価格でPCが購入できるようになりました。
一消費者としてはうれしい限りなのですが、購入時に価格だけで選んでしまうと
後々思わぬトラブルに繋がるものです。

今回はそんなトラブルの一つとして、Windows10の大型アップデートについて
とりあげたいと思います。

ご存知の通りWindows10は年2回の大型アップデートが予定されております。
直近で言えば2018年4月に公開された、
「Windows 10 April 2018 Update(バージョン1803)」ですね。

基本的に通常のWindowsアップデートと同様、大型アップデートも自動的に行われます。
ただし一部の端末についてはエラーとなりアップデートされない事象が発生します。

それが容量不足によるアップデートエラーです。
こちらのようなメッセージが表示されます。




もちろんファイルを保存しすぎて容量が枯渇してしまうということも
原因としてはあります。
その場合はファイルの精査や、外付けのHDDにデータを逃がすなど対処が
必要になります。

しかし中には、「あれ?ファイルそんなに保存していないのに?」
「買ったばかりなのになぜ?」というような疑問を持つ方もいるかと思います。

実は昨今格安で売られているモバイルPCの中には極端にストレージ容量が少ないものが
あります。

PCスペックを確認するときに、eMMCとい表記があった場合はご注意ください。
32GB〜64GBが主に売りにだされている低容量モデルになります。

売られているのだからアップデートができないなんてありえないと
思ってしまうのが落とし穴ですね。

そのようなPCを購入してしまった場合は、Windowsアップデートに
悩まされることになりがちです。

ただそうかといってアップデートしないままでは困ってしまいますよね。

そこで今回は空き容量の確保方法をいくつかご紹介したいと思います。

1.「今すぐクリーンアップ」の実施
「設定>システム>ストレージ」の項目にある「空き領域を増やす方法を変更する」をクリック

「クリーンアップ」をクリックすることで今回2.4GBの領域が確保できました。

2.「今すぐ空き領域を増やす」
「設定>システム>ストレージ」の項目にある「今すぐ空き領域を増やす」をクリック


必要に応じて不要なファイルを削除して下さい。
今回は「Windows Updateのクリーンアップ」だけでも3.27GBの領域が確保可能です。



3.「C:\Windows\SoftwareDistribution\Download」内のファイル削除
こちらは非推奨の方法になりますが、この中に保存されれているファイルは
Windowsアップデートのキャッシュになるので基本的に削除して問題ありません。
確認してもらうとわかるのですが、場合によっては数十GB占有していることもあり、
削除することでかなりの容量確保が見込めます。

ただしパスを見ていただければわかりますが、システムファイルになりますので
何かしら不具合が起こる可能性もあります。削除する場合は自己責任でお願いいたします。

4.「Media Creation Tool」を使用する
Microsoft公式のツールになります。下記からダウンロード可能です。


本ツールを使用しアップデートファイルを外部メディアに保存することで
PC内の使用領域を抑えることができます。

こちらのツールの使い方については、長くなってしまいましたのでまた次回とさせていただきます。

いかがでしたでしょうか?
今回は低容量モデルPCの空き領域確保方法をまとめさせていただきました。

一番いいのは購入時にそのようなモデルを選ばないということなのですが、
購入してしまった場合は上記のような方法で対処する必要があります。

安価なPC購入の場合は、容量にご注意ください。

それでは今回はこの辺り失礼いたします。





posted by 佐々木 at 16:32| Comment(0) | Windows・Office | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする