2017年08月21日

拡張子について

こんにちは、佐々木です。

今回は拡張子についてお話させて頂きます。

拡張子とは何か?
改めて言うまでもないことかもしれませんが、拡張子とはファイルの末尾に付いている
「.(ピリオド)+英数字3文字」で表す文字列で、ファイルの種類を示すのに使われます。

つまり拡張子を見ればそのファイルがどんなファイルかわかるわけですね。

では、拡張子にはどのようなものがあるのか?
今回はよく使われる代表的な拡張子から、ちょっとマイナーな拡張子を取り上げたいと
思います。

【圧縮ファイル】
・zip
 ⇒広く一般的に使われている為、汎用性が高い
・rar
 ⇒高圧縮率
・lzh
 ⇒主に日本国内で流通
・7z
 ⇒zipよりも高い圧縮率

【Office】
・doc、docx
 ⇒wordファイル
・xls、xlsx
 ⇒excelファイル
・ppt、pptx
 ⇒powerpointファイル
・accdb、.accdb
 ⇒accessファイル

【adobe】
・pdf
 ⇒PDFファイル
・psd
 ⇒Photoshopファイル
・ai
 ⇒Illustratorファイル
・indd
 ⇒InDesignファイル

【画像ファイル】
・jpeg、jpg
 ⇒写真に適した画像形式
・gif
 ⇒256色以下の色で構成される2次元の画像に適した形式
・png
 ⇒主にWeb用途で使われる画像形式
・tiff、tif
 ⇒高解像度画像形式
・bmp
 ⇒Microsoft Windowsに対応するために作られた画像形式

【音楽ファイル】
・mp3
 ⇒広く一般的に使われている為、汎用性が高い
.wav
 ⇒windows標準の音楽ファイル形式
・aiff
 ⇒Macintosh標準の音楽ファイル形式
・wma
 ⇒WindowsMediaPlayerでよく使われている音楽ファイル形式
・m4a
 ⇒Tunes Storeなどで提供されている音楽ファイル形式
・3gp
 ⇒主に携帯電話で使われていた音楽ファイル形式
・aac
 ⇒mp3より新しいのでファイルサイズに対して高音質
・flac
 ⇒標準的なハイレゾ音源

【動画ファイル】
・avi
 ⇒Microsoft(Windows)での標準動画形式
・mp4
 ⇒携帯電話からデジタル家電に至るまで多くのアプリケーションで利用可。汎用性が高い。
・mov
 ⇒Appleでの標準動画形式
・flv
 ⇒Flash Playerがサポートしているコーデックの含む動画を再生する事が出来る動画形式
・その他
 ⇒mkv、webm、asf、vobなど


いかがでしょうか?
普段使うようなファイルもこのように複数のファイル形式があります。

全てを覚える必要はありませんが、拡張子を見てそれがどのようなファイルなのか
事前にわかれば作業が捗りやすくなります。

興味があれば普段使用しているファイルの拡張子を意識して見てください。

今回はこのへんで失礼いたします。


posted by 河辺 at 18:41| Comment(0) | Windows・Office | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月10日

Windows10 画像ファイルを開く際の既定のアプリを「Windows フォトビューアー」に設定する方法

こんにちは、神代です。
今回はWindows10マスタ作成時に少し手こずった、
画像ファイルの既定のアプリ設定について紹介したいと思います。


Windows10ではJPEGやPNGなどの画像ファイルを開く際に、
既定のアプリが「フォト」というWindowsストアアプリに設定されています。

「フォト」で写真を開くとこのような画面になります。
Win10_Viewer_1.JPG

ウィンドウの左上にある「すべての写真を表示」をクリックすることで、
Win10_Viewer_2.JPG

「ピクチャ」や「OneDrive」などに保存している画像を一覧で見ることも可能です。
Win10_Viewer_3.JPG


この「フォト」ですがエンドユーザー様から使いづらいという要望をもらったことがあり、
Windows7の時に使用していた、Windows フォトビューアーに変更しようとしたのですが、

「画像ファイルを右クリックし」→「プログラムから開く」→「別のプログラムを選択」
をクリックしても一覧に「Windows フォトビューアー」が表示されなくなっていました。
Win10_Viewer_4.jpg 
Win10_Viewer_5.jpg


コントロールパネルからなら設定が可能なのではないかと思い、確認してみました。
「コントロールパネル」→「既定のプログラム」
Win10_Viewer_6.JPG

「既定のプログラムの設定」を開き、
Win10_Viewer_7.JPG

「Windows フォトビューアー」を選択し、
「既定でこのプログラムで開く項目を選択する」をクリックする。
Win10_Viewer_8.JPG

選択肢にTIF、TIFFしか表示されません。
どうもWindows10ではTIF専用アプリとして扱われているようです。
Win10_Viewer_9.JPG

そこで調査してみたところ、レジストリ設定で「TIF」以外の画像ファイルの
既定のアプリに設定できることが分かりました。レジストリの内容は以下になります。

下記内容をメモ帳などに貼り付け、
拡張子を .reg にして保存した後にダブルクリックでインポートしてください。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Windows Registry Editor Version 5.00

[HKEY_CLASSES_ROOT\Applications\photoviewer.dll]

[HKEY_CLASSES_ROOT\Applications\photoviewer.dll\shell]

[HKEY_CLASSES_ROOT\Applications\photoviewer.dll\shell\open]
 "MuiVerb"="@photoviewer.dll,-3043"

[HKEY_CLASSES_ROOT\Applications\photoviewer.dll\shell\open\command]
 @=hex(2):25,00,53,00,79,00,73,00,74,00,65,00,6d,00,52,00,6f,00,6f,00,74,00,25,\
 00,5c,00,53,00,79,00,73,00,74,00,65,00,6d,00,33,00,32,00,5c,00,72,00,75,00,\
 6e,00,64,00,6c,00,6c,00,33,00,32,00,2e,00,65,00,78,00,65,00,20,00,22,00,25,\
 00,50,00,72,00,6f,00,67,00,72,00,61,00,6d,00,46,00,69,00,6c,00,65,00,73,00,\
 25,00,5c,00,57,00,69,00,6e,00,64,00,6f,00,77,00,73,00,20,00,50,00,68,00,6f,\
 00,74,00,6f,00,20,00,56,00,69,00,65,00,77,00,65,00,72,00,5c,00,50,00,68,00,\
 6f,00,74,00,6f,00,56,00,69,00,65,00,77,00,65,00,72,00,2e,00,64,00,6c,00,6c,\
 00,22,00,2c,00,20,00,49,00,6d,00,61,00,67,00,65,00,56,00,69,00,65,00,77,00,\
 5f,00,46,00,75,00,6c,00,6c,00,73,00,63,00,72,00,65,00,65,00,6e,00,20,00,25,\
 00,31,00,00,00

[HKEY_CLASSES_ROOT\Applications\photoviewer.dll\shell\open\DropTarget]
 "Clsid"="{FFE2A43C-56B9-4bf5-9A79-CC6D4285608A}"

[HKEY_CLASSES_ROOT\Applications\photoviewer.dll\shell\print]

[HKEY_CLASSES_ROOT\Applications\photoviewer.dll\shell\print\command]
 @=hex(2):25,00,53,00,79,00,73,00,74,00,65,00,6d,00,52,00,6f,00,6f,00,74,00,25,\
 00,5c,00,53,00,79,00,73,00,74,00,65,00,6d,00,33,00,32,00,5c,00,72,00,75,00,\
 6e,00,64,00,6c,00,6c,00,33,00,32,00,2e,00,65,00,78,00,65,00,20,00,22,00,25,\
 00,50,00,72,00,6f,00,67,00,72,00,61,00,6d,00,46,00,69,00,6c,00,65,00,73,00,\
 25,00,5c,00,57,00,69,00,6e,00,64,00,6f,00,77,00,73,00,20,00,50,00,68,00,6f,\
 00,74,00,6f,00,20,00,56,00,69,00,65,00,77,00,65,00,72,00,5c,00,50,00,68,00,\
 6f,00,74,00,6f,00,56,00,69,00,65,00,77,00,65,00,72,00,2e,00,64,00,6c,00,6c,\
 00,22,00,2c,00,20,00,49,00,6d,00,61,00,67,00,65,00,56,00,69,00,65,00,77,00,\
 5f,00,46,00,75,00,6c,00,6c,00,73,00,63,00,72,00,65,00,65,00,6e,00,20,00,25,\
 00,31,00,00,00

[HKEY_CLASSES_ROOT\Applications\photoviewer.dll\shell\print\DropTarget]
 "Clsid"="{60fd46de-f830-4894-a628-6fa81bc0190d}"

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

インポート後にJPGファイルを右クリックし、プログラムから開くを選択したところ
「Windows フォトビューアー」が表示されました。

常にこのアプリを使って***ファイルを開く」にチェックを入れ「OK」をクリックすれば
今後もWindows フォトビューアーで開くことが可能です。
Win10_Viewer_10.jpg

以下フォトビューアーの画面です。
Win10_Viewer_11.JPG


またコントロールパネルの「既定のプログラム」→
「ファイルの種類またはプロトコルのプログラムへの関連付け」
から他の画像ファイルとの関連付けも可能です。

※「既定のプログラムの設定」
 からはレジストリインポート後も関連付けが出来ませんでした。
Win10_Viewer_12.JPG

Win10_Viewer_13.jpg


関連付け完了後に以前紹介した、既定のアプリの設定をXMLファイルにエクスポートし、
インポートする方法で「Windows フォトビューアー」の既定設定が
保持されることも確認出来ました。

以前の記事はこちら

※ただし「Windows フォトビューアーに関連付けされたファイルの
初回起動時に下記画面が表示されてしまいます。
OKをクリックすれば、その後も「Windows フォトビュアー」で開くことが出来ます。
Win10_Viewer_14.jpg

フォトが使いにくいと感じた場合やマスタイメージ作成時に
ぜひ今回の方法を活用してみてください!

今回は以上になります。



posted by 神代 at 11:59| Comment(2) | Windows・Office | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月01日

Outlook2013で他の人予定表や会議室の予定表など作成権限がない予定表をダブルクリックすると「このフォルダー内にアイテムを作成するためのアクセス権がありません・・・」と表示される事象について


こんにちは、神代です。

今回は私が保守をさせて頂いているお客様環境で、
Office2010からOffice2013に移行した際に多くお問合せ頂いた内容を紹介したいと思います。

●エラー内容
Outlook2013で他の人予定表や会議室の予定表など作成権限がない予定表
ダブルクリックで予定を登録しようとすると下記エラーが表示されてしまう事象についてです。
会議室予約_1.jpg

上記エラーが表示される場合でも下記方法で予約することができます。

方法1
予定表の表示形式が「日」「稼働日」「週」「月」だとエラーが表示されてしまうので
「グループスケジュール」に変更し、対象の予定表をダブルクリックして登録する。
会議室予約_2.jpg


方法2
自分の予定表を開き、新しい会議の登録で対象の人、会議室を追加する。

自分の予定表を開き、「新しい会議」をクリックする。
会議室予約_3.jpg

「会議室」をクリック。
会議室予約_4.jpg

対象会議室を選択し「会議室」をクリック、選択が完了したら「OK」をクリックする。
会議室予約_5.jpg

「送信」をクリックする。
会議室予約_6.jpg

方法は以上になります。
Office2010ではダブルクリックで予約出来ていたものが、Office2013ではエラーになってしまうのか
調べてみたところマイクロソフトのOutlookサポートブログに記載があり仕様変更が原因だったようです。

Outlook2010の場合は
・予定表の表示形式が「日」「稼働日」「週」「月」の場合
 ⇒作成権限がある場合は予定を作成作成権限がない場合は会議を作成
・予定表の表示形式が「グループスケジュール」の場合
 ⇒会議を作成

Outlook2013の場合は
・予定表の表示形式が「日」「稼働日」「週」「月」の場合
 ⇒予定を作成(作成権限がない場合”予定の作成”はできないためエラーになる)
・予定表の表示形式が「グループスケジュール」の場合
 ⇒会議を作成

※更新プログラムの適用状態によっても動作が異なるようなので詳細は下記URLをご覧ください。


Office2016も基本的にはOffice2013と同様の仕様になっているようですが、
上で紹介した「方法1」の表示形式をグループスケジュールに変更して
ダブルクリックで会議登録するにはレジストリ設定が必要になるようです。

●Office2016 でのレジストリ設定
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\16.0\Outlook\Options\Calendar
値の名前: UseMeetingInDelegateScheduleView
値の種類: REG_DWORD
値のデータ: 1


Outlook2010からOutlook2013 or Outlook2016に移行した場合には
問題になる可能性が高いと思われますので紹介いたしました。

今回は以上になります。
posted by 神代 at 11:28| Comment(0) | Windows・Office | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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