2018年03月25日

eMMCとSSDの違いって?

こんにちは、和地です。


先日、友人何名かから「ノートパソコンを買いたいのでオススメを教えて欲しい」と依頼があり
色々なノートパソコンを見ていたところ

「ストレージ、eMMC:64GB」といった文言をよく見かけました。

私も格安モバイルノート(3万円台)を持っているのですがそれもeMMC・・・

一体eMMCとは・・・?


ということで今回はeMMCとSSDの違いについてお話したいと思います(^O^)



まず、SSDですが

ソリッドステードドライブの略で、ハードディスクのように動作するメモリー装置。記憶媒体にフラッシュメモリーを使用し、ハードディスクと同じ外観、インターフェースを持ち、ハードディスクの代わりにそのまま使用できる。モーターやヘッドのような機械的な可動部品がないため、消費電力が低く、軽量・高速。また、耐衝撃性にも優れる。ノートパソコンでハードディスクの代わりに使用されるケースが増えている。[コトバンクより]


まぁ、皆さんご存じですよね
HDDに比べ1GB単位の単価は高い(今は大分安くなったけども)ですが
静音、消費電力の低さ、機器のサイズの小ささが優れている装置です。
高価なパソコンには間違いなくSSDが積まれていると思います。

特に、SSDの効果を発揮するのはwindowsの起動
HDDに比べ、30秒近く早く起動できるのが魅力です

私もデスクトップはHDDからSSDに感想し起動の速さに感動しました(その話はいつかどこかで・・・)


さて、eMMCですが
「embedded Multi Media Card(エンベッデッドマルチメディアカード)」の略称
NAND型フラッシュメモリーと制御回路からなる記憶装置。また、同装置についてJEDEC(ジェデック)(合同電子デバイス委員会)が策定した規格の名称。SSDに比べてデータ転送速度は遅いが、小型で消費電力が小さい。スマートホンやタブレット型端末などに広く実装される。[コトバンクより]

ドライブではなく、カードなんですね。

SSDと同じようなフラッシュメモリを利用した記憶装置・・・のようですが読み書きの時間はeMMCのほうが遅いようですね(自分はそこまで体感しませんでしたがm(_ _)m)。
消費電力の少なさと小型なところからスマートホンやタブレット、格安ノートに使われているようです。

読み書きが遅い・・・とは言うもののHDDよりは十分早い上、自分はそこまで体感するほどの差がなく感じたので、そこまで気にする必要はないと思います(^O^)

また、SSDは付け替えや増設などが可能ですが、eMMCは組み込み型の為付け替えが出来ないので注意が必要です。

windows10だと少なくとも15GB近く容量を使用するので
eMMCのノート端末を購入するなら64GBのタイプにするといいかもしれませんね

ノートパソコン購入の際に少しでも役に立てばと思います。


それでは今日はこのへんで



和地
posted by 和地 at 17:53| Comment(0) | PC・タブレット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月12日

光コラボのここに注意!

皆さんこんにちは。川島です。

今回は、『光コラボレーション』について書きたいと思います。

これは、NTT社が提供しているフレッツ光を、他事業者が独自の付加価値を追加して
独自の回線として販売するサービス形態のことです。
このような、フレッツ光の設備サービスを他事業者に移管・使いまわす
ことを『転用』といいます。

光コラボレーションを利用することで、下記のようなメリットがあります。

〜メリット〜
@各社が提供している付加サービス(安くなる等)を受けることができる
A携帯電話などの割引(セット割)を受けることができる
BNTTで提供されていたサービス(フレッツテレビなど)も引き続き利用できる
C回線とプロバイダが1つの契約に含まれ分りやすくなる

ここまで聞くと、フレッツ光を使うよりお得ではないか!
と思いますが、メリットとともにデメリット部分も考慮しないと
結構大変なことになります。

〜デメリット@〜通常のフレッツ光より遅くなる場合がある
個人的には、速度部分の影響はあまり感じてはいないですが、
こういった意見は多いようです。私も接続の安定感が少し悪い気がしました。
事業者の選定次第で変わるので、事前に確認したほうがいいと思います。

〜デメリットA〜光コラボの解約・変更が大変
これが一番の問題です。
例えば、携帯電話などのキャリアを変えたいとなった場合、
どうせなら光コラボによる割引を受けたいですよね。

この場合、光回線を引き直し、現契約を解約しないと
新たにフレッツ光や光コラボを契約出来なくなります!
戸建ての場合、回線の再利用はできないようで、
解約となると引き直しになり工事費用も掛かってしまいます。

また、固定電話も解約となる場合もあるようです。
これは痛い!

キャリアも変えずに、ずっと使っていくのであればメリットはあるのですが、
携帯キャリアを2年毎に変えて、乗り換え割引などを受けて利用したい場合、非常に痛い。

携帯電話のキャリア変更などの際に勧誘されることがありますが、
メリット・デメリットをご理解頂き、後悔しないようにしてくださいね。

という、私の失敗談でした・・・・すごく後悔・・・・
posted by 川島 at 12:22| Comment(0) | 小ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月26日

AccessがインストールされていないPCでmdb・accdbを見る方法

こんにちは。河辺です。

先日、Accessデータベースの中身(テーブル)からデータを抽出して欲しい

という依頼がありました。

私の使っているPCはAccessがインストールされていますので

普通に開いてデータが取り出せるのですが

OfficeのPersonalStandard、Home&Businessでは

Accessが入っていないのでmdbを参照する事が出来ません。


という事で、今回はmdb(accdb)を参照する方法を説明します。

ちなみに「.mdb」と「.accdb」は何が違うのかというと

 ・mdb :Access2003まで使われていた形式
 
 ・accdb :Access2007以降で使われている形式
 
です。

もうOffice2003はサポート期間が終了していますので、

今では「accdb」が一般的だと思います。

が、まだまだmdb形式で残っているAccessデータベースが多いんですよね。

特に問い合わせが多いのはmdb形式だったりします。


さて、本題に入りましょう。

「Access ビュワー」などで検索した人は分かると思いますが

Accessのビュワーはありません。

Runtimeという名前でマイクロソフトから無料で提供されています。


インストールしたいPCにOfficeがインストールされている場合、

そのバージョンに合わせたRuntimeが必要です。

まずPC内のOfficeのバージョンを確認しましょう。


【Officeのバージョン確認方法】

1.まずExcelでもWordでも良いので起動します。

2.左上のメニュー『ファイル』をクリック。

3.『アカウント』もしくは『ヘルプ』をクリック。

4.Office製品の名称と、場合によっては完全なバージョン番号が表示されます。
 下の画像(1)(2)の部分
 20180227_01.png

5.上記例のように32bitか64bitが分からない場合、『バージョン情報』をクリック。
 下の画像は64ビットの例です。
 20180227_02.png


バージョンが分かったところで、マイクロソフトのダウンロードページより

該当のバージョンをダウンロードしましょう。

そもそもOfficeをインストールしてないよ!という人はどれでも大丈夫です。

OSのbit数と合わせるようにしてくださいね。


以下、マイクロソフトのダウンロードページです。

Access 2007 Runtime
https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=4438

Access 2010 Runtime
https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=10910

Access 2013 Runtime
https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=39358

Access 2016 Runtime
https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=50040

2010以降は、『ダウンロード』を押した後に32bitか64bitを選択します。

〜〜 x64 〜〜64bit版

〜〜 x86 〜〜 もしくは無印32bit版ですのでお間違えなく。

何故86が32bitなのかは、また別の機会にでも(^_^;)


ダウンロードしたファイルを実行しインストールします。

※インストール手順はここでは省きます。

もし何らかのエラーが表示された場合はバージョンが合っていない可能性があるので

Officeのバージョンを再度確認してください。


インストールが終わったら準備完了です。

mdb、accdbを開いてみましょう!


と、ここで「おや?」と思うはずです(笑

 20180227_03.png
 
『Microsoft Access のセキュリティに関する通知』というウィンドウが開き、

セキュリティに影響を及ぼす可能性のある問題点が検知されました。

と表示されます。

そのまま『開く』ボタンを押せば開き、特に問題は無いのですが

毎回この通知が表示されるのは鬱陶しいですね。

という事で、この表示を出さなくする方法を説明します。


方法は2つあります。

@マクロの設定を「全てのマクロを有効」にする。

A「信頼できる場所」を設定する。

ですが、上記2つ共に「セキュリティセンター」で設定するもので、

Access Runtime版ではそのセキュリティセンターがありません。

なので、レジストリを直接いじる方法となります。

全てのマクロを有効にするのはセキュリティ上問題が有る、という場合は

信頼できる場所を指定する方法が良いでしょう。


では手順を説明します。

1.Windowsキー+「R」を押す。
 ⇒『ファイル名を指定して実行』ウィンドウが表示される。

2.「regedit.exe」と入力し「OK」

3.レジストリエディターが開きます。
※以下、レジストリ内の数字部分はOfficeのバージョンを表しています。
 お使いのバージョンに合わせて読み替えてください。
  Office2007 ⇒ 12.0
  Office2010 ⇒ 14.0
  Office2013 ⇒ 15.0
  Office2016 ⇒ 16.0


【マクロを全て有効にする設定方法】

4.左のツリー階層より以下の階層を展開します。
 HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\15.0\Access\Security

5.右の空白部分で右クリック→新規→『DWORD(32ビット)値』を選択。
 20180227_04.png

6.追加されたら名前部分を『VBAWarnings』と変え、ダブルクリックで開く。
 ※既に存在する場合は新しく作る必要はありません。
 20180227_05.png

7.値のデータを『1』にして『OK』


【信頼できる場所を設定する方法】
※前段の【マクロを全て有効にする設定方法】をしていれば必要ありません。

4.左のツリー階層より以下の階層を展開します。
 HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\14.0\Access\Security\Trusted Locations

5.Locationを追加します。
 下の画像のようにLocation2まで存在していたら、『Location3』を作成します。
 「Trusted Locations」を右クリック→新規→「キー」を選択し、
 『Location3』と変えます。
 20180227_06.png

6.上で作成したLocationを選択し、右の空白部分で右クリック→新規→『文字列』を選択。
 20180227_07.png

7.名前を『Path』と変え、ダブルクリックで開く。

8.該当データベースファイルのあるフォルダを指定します。
 ※ここでネットワークドライブ(\\192.168.1.100\ や \\Fileserver\ など)は
  指定できません。この場合、ネットワークドライブの割り当てにてローカルドライブ
  として接続する必要があります。
 20180227_08.png

9.上記「Path」のサブフォルダ以下も登録する場合は、6.と同様に
 右の空白部分で右クリック→新規→『DWORD(32ビット)値』を選択し、
 『AllowSubfolders』と変え、データを『1』にしてください。
 20180227_09.png

以上です。

これで快適にAccessデータベースを利用(参照)する事が出来ますね。

では今回はこの辺で。
posted by 河辺 at 15:54| Comment(0) | Windows・Office | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする